ひとりぼっち
ひとりでご飯食べたりひとりでドラマみたり、今まで一緒にいた家族がいなくて寂しい。
いや、でも実家にずっといるっておかしかったし、自分で出るって決めたんだ。
出て、自分のことは自分で出来る自立した女であるんだ。
1人になってみて、一週間経ってないのにご飯ってこんなにお金かかるんだって驚いてる。
生ごみくさいし。
シャワーがどうあがいても上手く出せなくて
「あつっ」と「つめたっ」を繰り返してる。絶対お湯出なくなってる時あるよね！？！？
未来が不安で帰りたくなってる。泣
恋しい。
すごーくすごく帰りたくなってる。時間が過ぎていかない。さみしい。犬に会いたい。
未来の私が笑って懐かしく、「今楽しいよ」って思いながら読むことを願う。
いっそそこまで飛ばしてくれい。今がさみしくて泣きそうで多分この後泣く。
お・で・か・け♡
今日は電車で1時間ちょっと揺られて郵政博物館に行ってきた。
コレ。
うんも〜っっさいっっこうだよ。
彫刻なのになぜこんなに生命力にあふれてるの…。
「生きてる」を頭の芯から浴びて、自然と涙がポロリ。
いつかうちのワンもみおさんに作ってもらうことが目標。
上京しました。
今日うれしかったこと。
バスの運転手さんに飴ちゃんもらった。
バスの案内人、小動物系のかわいい女の子。ちょうど私が来た時、運転手さんがトイレに行ってて居なかったため、「ちょっと待ってくださいね！あ、中の方が涼しいので入ったところで待っててください！」
かわいい。
運転手さんと仲よさそうに喋ってた。女の子に飴をあげて、「美味しい。〇〇に売ってる」って教えてた。「わ！やった！嬉しい」って喜んでた。
かわいい。
お客は、そこから乗るのは私だけ。
運転手さんのすぐ後ろの席に座って出発を待ってた。
すると「お客さんもあげよう。いっぱい乗ってくる前に！乗ってきたらあげれんから」って正面向いたまま左手にさっき美味しいって言ってた飴を差し出した。「わ！ありがとうございます」人としゃべれてうれしかった。
上京してきて、心細かったから。
「もう一個あげよう」「やったー」
さっきの女の子の声の高さと、自分のヤッターの声の低さにびびった。30もなると声低くなるかしら。
今後の課題。
・シャワーの温度調節
お湯(赤)と水(水色)で蛇口が分かれてるやつ。苦手すぎる…。熱すぎか冷たすぎになってしまう…。これは急務。助けて…。
・早起き(7時)
・ご飯作る
一人暮らしレシピを知りたいな〜。
ZOZOおまかせ定期便
5月から3ヶ月周期で頼んでる定期便ですが、8月分がやってきました。
こ〜んな感じ。か、かわいい〜(血小板ちゃん)
「きれいめ」「予算:おまかせ」選択です。無難で可愛いのが入っとる。私のスタイリストさん優秀。
が、いかんせん値段が可愛くない。完全におまかせ選択にしたせいで普段買わないようなアイテムの値段。
普段買わないアイテムをみれるっていうのが定期便の醍醐味ではあるのでしょうが、全然手が出ない値段なのも寂しい。
なので次回は値段を一番下まで落としてみようと思います！！さてドウナル。
どりゃどりゃ〜！
いちゃもんつけられて買取になった事例が散見されるので、丁寧に再梱包して、集荷依頼。
今回もありがとう。次回もよろしくお願いします。
心の痛みと向き合ってみる
私にはおばちゃんがいる。今年90歳の、祖父の妹さん。
3年前、おばちゃんとデートした。私が住んでるところは、新幹線で1時間ちょっとの場所。おばちゃんに会いにはるばるやって来た。
おばちゃんとは、じいちゃんの葬式で話したくらいなのに、不思議と馬があった。感覚的なもので、人といても違和感を覚えることの多い私には年の離れた友達が出来た気持ちだった。
ケータイを持っていないおばちゃんだから、「◯時に、噴水前に待ち合わせ」だった。現代ではあまりない待ち合わせ方法で、会えるかどうか不安に思いながら向かった。
無事会えた。
パフェを食べる。映画をみる。お好み焼きを食べる。コーヒーを飲む。それぞれの場所にいくのに、勝手しったるおばちゃんは本当歩くのが早くて、ついていくのに足を早めた。本当におばあちゃんかよ。やべーなこのチャキチャキ具合。「席を譲られたことがショックだった」と話すおばちゃんは、私の知ってるご年配の方じゃなく、一人のキャリアウーマンだった。おばちゃんは早くに旦那を亡くし、今までたった一人で生活してきたツワモノなのだ。
最後、私に新幹線チケットを買わないのかしつこく聞いてくる。もう回数券買ってるから指定するだけだと言っても、買いなさいと言ってくる。多分出そうとしてくれていたと思う。お別れのときに、三万入った封筒を押し付けてきた。「ありがとうね。」と言いながら。そんなの要らないのに。私は友達に会いにきただけだ。
そんなおばちゃんが金曜日に入院したという。今日、お見舞いに行ってきた。はるばる新幹線に乗って行ってきた。
おばちゃんは点滴につながれ、ご飯も食べれず、歩くのもあまりできなくなっていた。
あのおばちゃんが？と呆然とした。
私のことは認識して、会話の意思疎通はできた。
3年前は、化粧もバッチリ、私におすすめのクレンジングだって教えてくれた。今はもう化粧もしたくないって。
記憶のおばちゃんとの落差がすごすぎて、悲しすぎて、寂しい気持ちがずっと自分の中にいる。
あのキャリアウーマンはどこに行った？？ガールズトークでいつまでも喋れそうな勢いのおばちゃんは？？なんで？？
おばちゃん、死んじゃいやだよ（ ; ; ）また一緒に映画観ようよ（ ; ; ）おばちゃんが「カンダマサキがいいのよ〜！」って言ってた映画、観たよ。その時はそういう俳優がいると思って聞いてたけど、あれはスダマサキって読むんだよ。もう知ってるかな。感想一緒にしゃべりたいよ。
「自分が、こんなに早く倒れると思ってなかった。だからやりたいことやりなさいよ。」って。
やりたいことやるね。
またお見舞い行く。
エイプリルフール
高校生カップル、うそ、の話。
女✉️「〇〇、きらい」
男✉️「え😨」
女✉️「今日何の日だー」
男✉️「エイプリルフールか〜」
女✉️「〇〇、きらい」「私のことは？」
男✉️「だいすき。俺は嘘でも好きな人嫌いとか言えん」
女✉️「😨」「ごめんなさい」
男✉️「気にすんな」
そう言ってた彼も数年後、別の人と歩きだし、結果これはうそでした。
一瞬だけでも、人を幸せにするうそをつきたいものです。
